怒りのあまり、涙が出た

お決まりの、休日に出かけた時のパターン。

これを読んだ瞬間、怒りのあまり涙が出た。

これも、あと2週間の辛抱だ。

自分の収入でギリギリだけど住める部屋を契約出来た。前からずっと探してたのに、降って湧いたような条件の部屋だ。

今までこんなに我慢したんだから、あと少し……

すんなり行くとは思えないけど、あと少しの辛抱だ。

 

f:id:Alicealice:20170423235113j:image

f:id:Alicealice:20170423235121j:image

先が見えない

今まで騙し騙し生きてきたけど、もう限界なんじゃないかな…

限界だと思いながら、あと少しの辛抱だからだって自分に言い聞かせて生きてきたけど、もうほんとにだめなんじゃない?

私と関わった人たちは、私の裏側なんて想像もつかないでしょ。

どれだけの足枷を持って生きてるか、分からないでしょ。

「普通」を振る舞うのは、ほんとに疲れることなんだよ。

喉から手が出るほど欲しい「普通」の生活を何の有り難みもなく手にしてる人たちには、分からないでしょ。

 

完全な自由空間

携帯は、完全な自由空間だ。

好きなものを見れるし、好きなことが出来る。

数少ない自由空間なのに、不快なラインが来て、一気に現実に引き戻される。

向こうが死ぬか、私が死ぬまでこの地獄は終わらないんだよね。

 

入院する父のもとへは一切行かず、退院後もご飯を作らずに1人で外で食べさせる。

「手術してまで生きたいか?生きる意味あるか?」

「まだ死んでないのか?」

「気持ち悪い」

喚き続けてる。

父親と話すなとか言ってくる。私はあなたの分身じゃない。何もかも要らないから、簡単に、かつ確実に死ねる方法が知りたい。

 

普通を装うこと

出かけている時の不愉快なライン、着信。

内心「あぁ、またか…」と現実に引き戻され、もう死にたいと辟易しながら、一緒にいる相手には悟られないように、普通を装う。

帰りの電車、「あぁ、この車内の人たちはみんな平常心で家に帰るんだろうな…」と羨ましすぎて泣きそうになる。

周りの人にはバレてないだろう…もう限界だってこと。

 

f:id:Alicealice:20170211233137j:image

f:id:Alicealice:20170211233212j:image