私の1日

朝、毒が起きてきたらまず、機嫌を確認。

機嫌が悪いと喚き散らすので、直ぐ出かけられるように準備をしておく。

 

仕事の後、帰宅するときも、毒に帰りが遅いと喚かれるので、たった10分早く着くためにバス停まで全力でダッシュ。更に15分帰宅を早めるために、毒に内緒でタクシーを使うときもある(タクシーがバレたらまたそれはめんどくさい)。

帰宅後、食材の買い物がいかに大変だったかを延々に聞かされる。買い物に1時間半かかった・手が痛いのに荷物が重かっただの、聞かされる。

腰が痛い、頭が痛いと延々と言う。痛いのは分かったから。もう言わないで。

 

10分以内で夕飯をかきこみ、片付け。

このときも機嫌が悪くなるとまた喚く。

 

こんな地獄も、1人で耐えないと。

こんな辛い思い、他の人にまで共有するなんて申し訳なくて出来ない。

誰かに助けて欲しいとも思わない。

だって、これは私が引いた貧乏くじだから。