楽しかった1日の締めはやっぱり地獄
今日はデートだった。
帰る頃に近付くと同時に、あぁ帰ったらまた地獄なんだろうな…と気持ちが陰る。
案の定だった。
帰宅したのは21:30ごろ、決して遅くはないと思う。
「お前、なんでこんなに帰りが遅いんだ。どこで何やってたんだ」いきなり喚かれる。(ちなみに、デートだと言うと色々詮索されていちゃもんをつけられるのが目に見えているので、やんわりとごまかしている。)
「家も片付けずに、どこふらついてるんだ」
↑もうこれ以上何をすればいいの…あなたが作ったゴミのような荷物の山を、私にどうしろと言うの?
昨日の夜に言われた事は、
「お前、明日飯食って帰ってくるなら、家の飯作って出かけろ」です。。。
次のデートの日は、待ち遠しいのと同時に、憂鬱。
どうして…私だけ、こんな苦痛を迫られるの。
土日に出かけると、いつもこうなる。
結果はいつも同じ。
でも、土日に家に籠る事は、本当に辛い。
普通の人を演じるのは、疲れた。
何をしてあげたら、満足なんだろう。
そういえば、去年は土日に出かけたときは、母親の機嫌とるためにデパ地下でお惣菜買って帰ってたな…結構な出費だった。
しかも出かけてる時は、必ずメールを送って来て気分を壊してくれる。最悪だ。
帰って来てからまた歯が痛い。
お風呂も長湯出来なくなったし、電車の振動も辛い。前までは熱いものを食べた時に沁みてたのに、今ではぬるいものでも沁みる。
母親には分からない辛さ。
辛いのは私ばっかり。心も、体も。
いつ、私の足枷を外してくれる…?